【タイ】規制緩和フェイズ3詳細発表、6月1日より施行

 

2020年5月29日。

本日内閣府で、規制緩和のフェイズ3の内容についての会議が行われた。その会議で、 新型コロナウィルスの新規感染者が何日もでていないことを踏まえ(現在の新規感染者は全て海外からの帰国者のみ)新型コロナの拡散状況は改善がされたと結論づけた。

会議で提案された国家安全保障理事会(NSC)の事務総長は、現在の経済状況に沿った救済措置を提供していくとの方針。デパートなどの商業施設は閉店を21時まで延長し、夜間外出禁止時間を23時から午前3時までと短縮して、資材の輸送などを可能にします。

またその他の規制も緩和されます。
①フィットネスジムのオープン。ただしグループでのアクティビティは除く
②スパ、タイ式マッサージの営業。スチームや顔に関する施術を除く
③スポーツは競技に関わらず可能となります。ただし10人以下で行うスポーツに限ります。
④映画館や劇場は、制限付きで開くことができます。1公演あたり200名以下の入場制限を行うこと。

教育省の教育大臣は学校問題を早めに解決したい意向であるとのことで、私立学校の運営者や公立学校からの提案を考慮し、各準備状況を評価することを厚労省に要求していくとのこと。そのために次回のラウンド6月15日までに各機関に対し再度教育省へ報告書を提出するよう求めた。

バーやバプなど店内での酒類の販売やボクシングスタジアムのオープンについては、フェーズ4での検討となります。

フェーズ3では多くの救済策があるため、フェイズ4の対象となる規制は少なくなります。

会議では、全国民が全ての新しいライフスタイル対策を維持するべきであることを強調しました。 マスクを着用を徹底し、体温検査をチェックしてください。 入退出管理アプリ「タイチャナ」も既に4,000万人近くが利用しています。

首相は、この状況はまだ終わっていないことを強調した。 第2のパンデミックの発生を防ぐために協力して欲しいと。

この規制緩和フェイズ3は、6月1日より施行するとのことです。この土日はまだ発動前ですので、ご注意ください。

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