タイ内閣がファイザー社製ワクチン2,000万回分の調達を承認。10月より

7月6日、タイ内閣は、ファイザー社製ワクチン2,000万回分の調達を承認し、10月からの出荷が予定​​されていることを明らかにしました。

タイのワクチン外交においては、「割高な中国製ワクチンばかり輸入して、他のワクチンをちっとも承認しようとしていない」と一般市民より、強い抗議が巻き起こっていました。

一方CCSAは、アストラゼネカまたは米国政府からの今後のファイザー社ロットのいずれかを使用して、医療従事者に3回目のブースターワクチン接種を行うことを決定しました。

こちらも市民ファーストではないのですね。
医療従事者なら仕方ないですが。

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