パタヤで中国人のアダルトサイト撮影隊が撮影中に御用

7月5日、サイバータスクフォース(PCT)警察は、夜遅くにパタヤ・ジョムティエンの邸宅を襲撃し、アダルトビデオコンテンツの撮影をしていた疑いで中国人1名、タイ人男性3名、タイ人トランスジェンダー1名を逮捕しました。

5日23時30分に警察は襲撃をジョムティエンソイ8にある邸宅で、パタヤ地方裁判所からの捜索令状をもって武装した姿で突入を敢行しました。

警察は3名のタイ人男性、1名のタイ人トランスジェンダー、1名の中国人らを、アダルトビデオの撮影中に逮捕したと報道されています。
匿名の市民からの通報で、パタヤでわいせつなビデオ撮影をしていると知らされたため逮捕となりました。
これらの映画は、中国人とタイ人の両方のために、LINE携帯電話アプリケーションを介して中国語で投稿されていたと伝えられています。

タイ人容疑者は、現在のCovid -19の措置と制限により、観光業での仕事を失っていたため犯行に及んだと警察に自供していると言います。
容疑者は警察に、中国の雇用主から1日あたり1,000バーツ(約3500円)で雇われていたと述べています。

5人の容疑者は、ヌードやわいせつ物の輸入および作成により、タイのコンピューター犯罪法の罪に問われています。
彼らはまた、タイの緊急法令命令に基づくCovid-19関連の規則に違反し、適切な安全手順を実施していないという罪にも直面しています。

 

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