シノヴァック社製ワクチン投与13日後に健康体の女性が死亡。因果関係は?!

タイ保健当局は、Covid-19ワクチンを接種してから2週間後に死亡した32歳のハートヤイ在住の女性を、30日日曜日に予備調査結果を報告する予定です。
当局はまた、27日木曜日に亡くなった女性の家族に検死を行う許可を求めています。

彼女は、シノヴァック社製ワクチンの一回目の投与から13日後に亡くなりました。
亡くなった女性であるナリリン・アントンさんは、ハートヤイ病院の医師の助手を務めていたと言います。

当局はまた、同じロットのシノヴァック社製ワクチンの投与を受けた他の人、特に女性の症例を追跡しています。

ハートヤイ病院が実施した調査によると、この32歳の女性に健康疾患などはありませんでした。
彼女は、5月14日に病院でワクチンの初回投与を受けました。

ワクチン接種を受けた人は、現場で30分間副作用などの様子を見るために待機しますが、その間に女性は異常の兆候を示したといいます。
ワクチン患者のフォローアップに使用された「モープロム」Lineアカウントに送られたメッセージには、1日目に彼女が頭痛と筋肉痛があったと報告がありました。

7日目に、彼女は再び頭痛、倦怠感、筋力低下を報告しました。
予防接種を受けてから13日後の5月27日の朝、彼女は倒れ、ハートヤイ病院に送られました。

医師は、彼女の心臓の鼓動が突然止まり、後に彼女は死亡したと宣告されました。
病院は、彼女が肺塞栓症、肺に血液を運ぶ動脈が突然の閉塞したようだと言います。

こんな一か八かのワクチンを打って、ワクチン効果もなかったら死んだ人も浮かばれないでしょうな~。

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