偽のパナソニック社製電池を販売していた中国人を逮捕!

やっぱりネットで購入したものは偽物だったのでしょうか。

タイの消費者保護警察が、偽のパナソニック社製の電池を販売したとして、バンコク西部のバンケーの自宅でジャーンと呼ばれる中国人男性を逮捕しました。

取り調べによりますと、彼は中国の深センから輸入した270万バーツ(約945万円)相当の82,464個の電池(バッテリー)を所持していることが判明しました。

タイのネット通販では、購入したバッテリーが良くないと言われおり、多くの一般市民がパナソニック社に連絡が入ったと言います。

警察は、本物と偽物を区別するためには、製造日と配送会社の概要を示すタイ語のラベルを確認する必要があると述べています。
本物の方が、ラベルの色がはっきりしています。

偽物は使用に伴って膨張する傾向があり、中の液体が漏れて接触した皮膚に問題が発生したり、有害物質の吸入による問題を引き起こす可能性があると言われています。

私も何度か電池やバッテリーをネット通販したことがありますが、ことごとく価格が安いものは、電池が切れるのが早いです。
しかしこれは素人目には、全く判別つきませんよ。
こういう輩が、パナソニックの経営を脅かしたのかもしれませんね。

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