在タイ日本人の台所、フジスーパーで新型コロナ患者。一時休業へ
- 2021/4/18
- バンコクとその近郊
タイ在住日本人の台所にも直撃です。
日本人が多く住む通称スクンビットエリアにある、タイ在住者の台所とも言える日本食材を扱っているスーパーマーケット『フジスーパー(Fuji Super)』。
スクンビットソイ39の奥に位置するその2号店にも新型コロナ患者がでてしまいました。
店頭のお知らせによると、
4月17日にUFMフジスーパー2号店に勤務する従業員1名は新型コロナウイルスに感染したことが判明しました。
只今、感染者は治療のため入院中となっています。
お客様の安全を第一にするため保健省疾病管理局の最高安全対策に従って、以下の通り対応をします。
①感染者の行動履歴を詳しくチェックしました。最高安全対策に従って店内清掃を行うため、4月18日~20日まで3日間、一時的に休業とさせて頂きます。
4月21日より再オープンとさせて頂きます。
②全従業員は自己観察のため4月30日まで14日間休みとし、会社に健康状態を報告してもらいます。
症状が出た場合、PCR検査を実施してもらいます。
お客様、お取引様と従業員の安全を第一に、最高安全対策に従っていますので、今後もUFMフジスーパーへ安心してお越し下さい。
18日の本日も事情を知らない日本人利用者の方が、店頭の前でじっくり張り紙を見つめていました。
今回の第3波では、日本人行動エリアにかなり入り込んでいる節がありますので、感染対策を怠らないようご注意下さい。