新型コロナ第3波で戦々恐々の最中、スワンナプーム空港には地方へと旅立つ多くの人が。。。

春節が中国人の民族大移動の季節なら、タイはソンクラーンが民族大移動のシーズンです。

多くの人は、4月10日くらいから最大で18日ごろまで休暇を取り、故郷に帰ったり観光を楽しむのが通例です。

しかしラッシュを嫌ったのか、もうすでにかなりのタイ民族が動き出しているようです。

上部の写真は、本日の午後のスワンナプーム国際空港の空港カウンター付近の様子です。

新型コロナ前の活気に満ち溢れた頃かのような人の入り用です。

多くの人は国内線の利用客のようですが、なかなかすごいですね~。

バンコクではご存じの通り、新型コロナの感染拡大で人々は戦々恐々とし、政府も人の移動をなるべく止めようかどうかとしている中、このように多くの人が地方に旅立っていくようです。

これが新型コロナの更なる拡散へと繋がらなければよいのですが…。
もう止められませんね。

 

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