センセーブ運河ボートは、ソンクラーン期間の4月11日から15日まで運休となります

バンコクのセーンセープ運河を運航するボートは、4月11日から15日までお休みを頂きます。
これは、サービスを運営する会社が350人の強力なドライバーやスタッフに、2年ぶりにソンクラーン休憩を与えるためになります。

ファミリートランスポート社によると、ソンクラン休憩中は通勤者が少ないため、サービスを停止するのが妥当だと考えています。
セーンセープ運河のボートサービスを、毎日午前6時から午前9時と15時から19時30分まで利用している人は18,000人近くに上ります。

ファミリートランスポートは、セーンセープ運河ルートで約55隻のボートを運航しておりますが、新型コロナの状況が改善しタイが外国人に門戸を開くと、1日あたりの通勤者数は4万人または5万人に戻ると考えています。

昨年タイを襲った新型コロナの蔓延は、利用者数を1日あたり5,000人未満に減少させ、月額1,500万バーツの損失をもたらしました。

ソンクラーン期間こそ、観光で運河ボートに乗りたい!って人がいるような気もしますが、シフト制で休むのはだめなんでしょうか。
みんな一斉に休まないとダメなの?

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