ミスグランドファイナリストら『アメージングタイハッピー検疫』完了。

photo by Standard POP

第8回ミスグランドインターナショナルページェントの出場者は、『アメージングタイハッピー検疫』によってタイ入国必須の隔離検疫が完了しました。

2021年3月17日、タイ国政府観光庁(TAT)は、タイでの14日間の強制検疫が完了した後、ミスグランドインターナショナル2020ビューティーコンテストの主催者と63人の出場者全員を歓待しました。

観光スポーツ大臣のピパット氏は、TAT本社で行われた歓迎式典を主宰しました。
イベントには、TAT知事のユタサック氏、TATの経営陣およびスタッフも出席しました。

ミスグランドインターナショナル2020のすべての出場者は、2月28日にバンコクに到着した後、新型コロナの蔓延を防止および管理するために、タイの代替検疫(ASQ)のために2週間の隔離を行いました。

出場者の検疫滞在をもてなすために、TAでTは、検疫をクリアするのを待っている間、各参加者が創造性を探求するための「ハッピーDIYセット」を提供することにより、アメージングタイランドハッピー検疫活動を強化および充実させるのに役立ちました。

「ハッピーDIYセットには、南部パッタルン県のターレーノイの象徴的なグラジュード織りのバッグやネックストラップ付きの布製マスクのセット(ナコーンシータマラート県のサーオトントンのバティック(タイの更紗)布製マスクと、プーケットの真珠のネックストラップ、またはサコーンナコンの藍染めの布製マスク)、ブリーラム県バンノンチャンパの布袋葵で編まれたスリッパ、サムットサコーン県バンドンカイディのベンジャロン焼き陶器のセットなどが含まれています」

さらに、出場者はいくつかの楽しい活動を通じて「Thainess(タイらしさ)」を体験しました。
たとえば、パッタイ、ソムタム、グリルチキンを作ってみるタイ料理教室などです。

今朝、タイの衣装を着たすべての出場者が、タイの象徴的なアトラクションである王宮とエメラルド仏寺院を訪れました

ミスグランドインターナショナル2020は、2021年3月27日にバンコクのショーDCホールで開催される予定の第8回ミスグランドインターナショナルページェントです。
グランドフィナーレの前に、63人の出場者全員が現在タイの文化とアトラクションの魅力を紹介する一連の活動を楽しんでいます。

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