シーラチャーの街で、供物の下から乳児の死体を発見。

日本人駐在員とその家族が多く住むシーラチャーの街で、痛ましい事件です。

ボーウィンの墓守であるプラパン・チャンスリーさん(54歳)は、地面に花、線香、ろうそくが供えられているのを発見しました。
彼は、周りの土が乱れていることに気づき確認すると、木の下に何かが埋まっているのが見えたと語ります。

少し掘ってみると、タオルで包まれた死んだ胎児を見つけました。

この墓地は通常、親戚など関係者がここで彼らの先祖を供養したいときにのみ開いています。

シーラチャー警察は、乳児の母親と関係者を捜査中とのことです。

何か事件性のようなものを感じずに入られません。
どうしてこうも次々と子供が不幸な目にあわなければいけないのか…。
大人は何かできることはないでしょうか。
難しいことは分かっていますが、ついつい考えてしまいます。

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