「ラストアイドル・タイランド」の暫定選抜メンバー7名が発表!
- 2020/12/30
- アイドル
2020年10月2日の記者会見を得て、タイに降臨した「ラストアイドル・タイランド」。
「ラストアイドル」をプロデュースし、タイでは「アイドルの父」と呼ばれる秋元康氏とタイのエンターテイメント企業ががっぷり四つでタッグを組み、世界クラスのパフォーマンスグループを作ろうというプロジェクト名でもある。
その「ラストアイドル・タイランド」の暫定選抜メンバー7名が、年の瀬の12月29日、初の記者会見の会場でもあったメジャーラチャヨーティンの巨大モニターLEDビルボードで発表となりました。
以下が、その暫定選抜メンバー7名である。(日本語表記は公式サイトに準ずる)
①カノムワン(17歳)
②ゲー(19歳)
③マンムック(26歳)
④シーモン(14歳)
⑤トンナム(14歳)
⑥ターン(24歳)
⑦ホンヨック(16歳)
「ラストアイドルタイランド」では、コンセプトは日本と同様に、サバイバルオーディション新番組を用意しています。
3か月以上かけて全国の若い女の子をオーディションし、7人の臨時メンバーを獲得しました。
新番組「ラストアイドル・タイランド」は、2021年夏に放送される予定です。
(タイの夏季は、通常2月後半から5月くらいまでを指します。コロナの状況により変更の可能性もあります)
「ラストアイドル・タイランド」では毎週、1名の挑戦者が暫定メンバーと1対1の対決をしていきます。
対決方法は、歌やダンスパフォーマンスで自己表現をし、最後に審査員が決定を下します。
勝った方がデビューに近付くことができます
もし審査員が「挑戦者」の勝利を選択した場合は、すぐに暫定メンバーと入れ替わる必要があります。
そして彼らの夢は言い訳なしに終わりを告げられます。
非情な戦いはショーの番組の最後の週まで毎週開催され、最終日まで舞台の上に立っている最後の7名がアーティストとしてデビューすることが決定します。
さあ、今から彼女たちを応援する準備してお待ちください。
来年1月にはなんらかのリリース情報がある…かもよ。