正義の心に目覚めよ『ヘーンシン』!という声が聞こえているのかもしれません…

photo by Bangkok post

今起こっている騒動は、日本のスーパーヒーローがきっかけとなり、正義の心を育てた結果なのかもしれません。

子供の頃タイの不平等に関するニュースを読んだり見たりして、テワポーン・マイコンゲーオ氏は少しづつ堅実に社会問題への関心を高めていました。

時が経過し彼の興味がより明確になるにつれ『ドリームヒーロー』というタイトルのオイルペインティングアートシリーズを作成することを決心しました。
このシリーズでは、日本のヒーロー:仮面ライダーがタイ人を守るために現れます。
また絵画では内戦の中での社会的不平等を現しています。

「国が発展すればするほど、金持ちと貧乏人の間のギャップが大きくなり、不平等の問題を解決するのが難しくなります。私は今40歳です。タイ社会では不平等が依然として問題となっています。コレクションでは、壁画技法でわかりやすい絵を描き、物語を語りたいと思っていました。村人たちが自分たちの経験からの不平等を反映した作品から壁画芸術を発展させました。下層、中層、上層の人々を見ることができます。また、同じクラスに属する人々もこの問題に直面する可能性があるため、不平等は金持ちと貧乏人の間の問題であるだけでないのです」とテワポーン氏は説明しました。

不平等は全国に存在しますが解決策がないので、テワポーンさんは英雄に王国を救ってもらうことを夢見ています。

私は普通の人です。 強力な人と戦うことはできないので、ヒーローが助けてくれると信じるしかありません。
『ドリームヒーロー』には、子供の頃のヒーローだった仮面ライダー、ガンダム、スーパーマンがいます。

テワポーン氏はさまざまなアートデザインを考え出しますが、彼の作品は常に社会問題に取り組んでいます。 2017年の彼の展覧会「Around」は私たちの社会に対するソーシャルメディアの影響を反映し、2015年の「Lose」はディープサウスでの暴動により愛する人を襲撃で失った家族への共感を描いた。

「私の作品は、多くの人に影響を与える興味のある社会問題に触発されています。以前の作品とは異なり、 『ドリームヒーロー』は、理解しやすいように意図的に作成されました」とテワポーンは述べています。

アートギャラリー―「ドリームヒーロー」は、10月24日土曜日まで開催されています。
場所は、Silom21のNumber1Galleryで、入場は無料です。
詳細については、facebook.com / pages.number1galleryにアクセスするか、
電話:02-630-2523までお問い合せ下さい。(タイ語・英語)

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