チョンブリー県でミステリー殺人事件発生。果たして犯人は。。。

姉さん!ミステリーです

10月15日チョンブリー県ノーンヤイ地区の小沼に行方不明のタイ人男性の遺体が浮かんでいるのが発見されました。

ノーンヤイ警察は昨日の13時30分に事件の通報を受け現場へ急行いたしました。
調査の結果、遺体の男性はソムクアン・カタマート氏(61歳)と特定。

その男は10月11日日曜日から行方不明者として届け出が提出されておりました。
警察は、少なくとも4日前までには死亡したと推定しています。

遺体を最初に発見したルーン・タムティアさんは、小沼近くのヤシの木のプランテーションで働いていると警察に語った。

彼は腐ったような異臭を感じ、犬が近くで吠えているなど異変を感じたと言います。
周辺を探索したところ、男性の遺体を発見したとのことでした。

ソムクアン氏の妻は警察に、遺体発見現場は彼らの家から2キロ離れていると語っています。
彼女と彼女の家族は、数日間隣県の寺院に行っていて、自宅にはソムクアン氏一人で家にいたとのことです。

彼女が10月11日日曜日に家に帰ると、ソムクアン氏が姿を消したことに気づきました。

警察は事件の調査を続け、ソムクアン氏が湖にいた理由と、彼の死に至った状況を調査中とのことです。
彼の体は地元のモルグ(死体安置所)で検死中とのことです。

ミステリー殺人は、「身内を怪しめ」という鉄則がありますが、現実はどうなのでしょうか。
追加情報入りましたら、またお知らせします。

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