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パタヤ・モノレール計画成立なるか!
- 2020/8/21
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パタヤモノレール計画(モノレール駅-パタヤセカンドロード-バリハイピア)「グリーンルート」。この一年にも及ぶ一連の会議の最終公聴会は明日開催されます。
最終の公聴会は明日午前30分より、マハタイコンベンションセンターで予定されています。
この会議で承認されれば、建設が計画されプロジェクトは次の数か月にわたって会議から開発に移ることとなるでしょう。
モノレールの計画は、全体として、パタヤのモノレールシステムを4つのメインラインと22の支線で構成されています。
建設の最優先事項は、主にパタヤ中心部を横切るグリーンラインです。
ちなみに4つの主要な路線は次のとおりです。
①グリーンライン:バリハイ桟橋よりビーチロード沿い(8.15 km)
②イエローライン:シーラーチャー~パタヤ~ウタパオ
③パープルライン:タッププラヤ交差点~ノンプルー
④レッドライン:ロマラウンドアバウト(北パタヤ)~タッププラヤ交差点~ジョムティエン~東部国立スポーツトレーニングセンター
グリーンラインは、プランナーが提案する「グリーンベルト」と呼んでいるものを作り、ショッピングモール、ウォーキングストリート、バリハイピア、観光スポットなど、パタヤエリアの多くの人気スポットとの間で、乗客を運ぶことを目的としているため最も重要な路線になります。
計画されている緑色の線には13の駅があります。
パタヤ駅~スクンビット駅~パタヤバスターミナル駅~パタヤサードロードステーション~パタヤシティホール駅~ロマラウンドアバウト駅~アルカサル駅~セントラルパタヤ駅~ナイトバザール駅~パタヤ入国管理局駅~サウスパタヤ駅~タッププラヤ駅~バリハイ駅
おそらくすべてのラインが実現するまでには何年もかかることでしょう。 その中でも優先事項はグリーンラインです。
明日の会議は一般にも公開されています。 パタヤのバス協会のメンバーがモノレールプログラムに強く反対していることにも注意してください。