【タイ】サムイ島への定期フェリーが転覆。2人死亡、以前3名が行方不明に

photo by The Patttaya News

8月1日22時30分ごろ、サムイ島からスラータニー県のドンサック桟橋まで主に車両を運ぶフェリーが転覆したと地元メディアが伝えています。

スラータニーの当局者によると、フェリーには16名の乗船者と複数のごみ収集車を運んでいたとのこと。さらに16名のうち12名はフェリーの乗組員であり、残りは車両と一緒に乗っているトラック運転手と報じています。

昨晩、フェリーが転覆した時点では7名が行方不明とのことでしたが、本日2人の男性は、波の中で12時間以上過ごした後、荒れた海の中で運よく救出されました。 彼らはライフジャケットを着ていたと伝えられています。二人の男性の健康状態は、特に問題はないとのことです。

ただ一方で、ライフジャケットを着用していなかったフェリーの船長を含む2人の男性について、1人は事故現場から2キロ先で死亡した状態で発見されました。 そしてもう1人の亡くなった男性はタン島で発見されました。
依然として3名の行方不明者について、タイ王国海軍と海洋救助船が捜索を続けています。

筆者もコロナ以前にサムイ島に行った際、同型のフェリーに乗船したことがあります。車を何十台も積載できる大型フェリーでゾウに乗っているような安心感がありました。あれが海に浮かんでいるのもすごいのですが、転覆するとは当時相当海が荒れていたのでしょう。

地方自治体はまた、タイ気象局がベトナムでの熱帯性暴風雨のために荒波が発生すると予測しています。今後数日間この地域の船舶を制限していますので、もし旅行など考えている方は情報収集に努めて下さい。

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