【タイ政府】規制緩和フェイズ3に向け、具体的な議論を開始

 

2020年5月25日。

日本では非常事態宣言が全国的に解除となりましたが、タイでは6月末まで延長となり完全解除のターゲットを7月としていることがわかりました。
ただし同時に、規制緩和の方向は揺るがず、徐々に多くの分野を開放するべく具体的な会合が持たれています。

5月25日、観光スポーツ大臣であるピパー・ラチャキットプラカン氏は、5月29日金曜日に観光開発業界を解放するために経済開発委員会について話し合うことを明らかにしました。6月1日に規制緩和のフェーズ3を発動し、観光活動を容易にしていく考えだ。

タイの人々が国内を旅行できるように、観光を促進する観光刺激策の構築、例えば政府が優待クーポンを配布して、より多くのタイ人が国内を旅行するのを補助するなど計画中とのことだ。フェーズ3では、先ずは観光活動を容易にするために対策を講じる。 ただし、フェーズ3では2つサイクルを設け、徐々に緩和または承認される方向で進めることを考えています。
そしてフェーズ3の最終段階はボクシングスタジアムの再稼働を提案します。ただし、無観客となります。

タイ政府観光庁(TAT)の知事であるユタサック・スパソーン氏は、5月26日の9時30分に財政政策局と協議する予定であると述べた。 経済刺激策の予算に4000憶バーツの予算を組む計画があるとのこと。

「外国人観光客を待っているだけなら少なくとも年末まで待たなければならないだろう。したがって観光事業者を支援する方法を見つける必要があります。それには国内旅行を奨励し、割引料金を設定することで需要を促進させるために、旅行クーポンの配布などを考えています

ただしタイ政府観光庁は、観光を始めるにあたって政府が敷くロードマップに従う必要があるといっています。そして人数制限、社会的距離を保つための事前予約システムである、新しい移動ルール(New Normal)に従う必要があります、とも言っている。

日本と比べるとタイはかなり慎重な姿勢であると受け取れますが、確実に前には進んでいます。おそらくこれが正解なのでしょう。それによって規制を強いられている方々もいらっしゃるかと思いますが、もう少しがんばりましょう。

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