【意識調査】タイ人が日本に対し、いま何を思う?~さらなるアンケート結果

 

2020年5月21日。

先日、「アフターコロナ禍「日本へ行きたいかー!」にYESが7割超」 でご紹介した通り、新型コロナの渦中においてもタイ人の日本への観光意識の高まりは消えていなかったことがお分かりいただけただろう。

それでも「ちょっとざっくり過ぎない?」「もっと細かく知りたい」と言った感想をお持ちになった方もいらっしゃっただろう。

そこで、日本におけるインバウンドメディアの更なる品質・地位の向上を目指して活動する「日本インバウンド・メディア・コンソーシアム(JIMC)」様に頼み込んで、さらなる貴重な詳細データを公開して頂いたぞ! その興味深い内容をご紹介していこう。

 

新型コロナウィルス流行後、タイ人の心境には変化があったのか?

ちなみに今回の調査対象は、タイのインターネットユーザー417名(対象調査は2020年4月23~29日の7日間)となっている。特にバンコクなど中心部に住んでいる方が約8割とのことで、比較的裕福な人が多かったのではないかと思わます。訪日経験者も約9割強。そのうち3回以上のリピーターが83%という結果が出てますので、おそらく中流階級以上の人がターゲットになったのではないかと思われます。

 

現在の日本のイメージについて

①新型肺炎は抑えられているが、まだ危険を感じる 41%
②新型拝見が流行していて危険な状態 31%
③新型肺炎が流行していてかなり危険な状態 15%
④新型肺炎は抑えられていて、あまり危険を感じない 7%
⑤新型肺炎は抑えられていて全く危険を感じない 3%
⑥その他 3% 

調査期間が4月下旬ということもあり、まだ日本では連日かなりな新規感染者数を出していたところも影響したのかなんらかの「危険を感じる」人が全体の87%と多くを占めた。
なおその他を回答した人の意見として、「日本国民は危機感がないと感じます。緊急事態宣言により外出自粛が出たのに協力していない人も多くいます。日本はまだ危険と感じます」という声もあった。タイでは緊急事態令に反すると罰金や禁固まで科されますので、余計に不思議に感じたのでしょう。

 

新型コロナウィルス終息後に、日本へ旅行することについて

①口コミやマスコミ報道によって安全だと感じたら行ってもよい 40%
②日本政府が安全宣言を出したら行ってもよい 36%
③1年以内は行かない 14%
④自国政府が安全宣言を出したら行ってもよい 5%
⑤1年以上行かない 3%
⑥その他 2%
⑦新型肺炎の流行によらず、行きたいと思ったら行く 1%

誰かが背中をおしてくれれば基本的には行きたいというのが本音ですかね。その他の理由でも「ワクチンができたら行きます」「日本政府が入国制限措置を解除したら行きます」など行くことを決意するための理由が欲しいといったところでしょうか。

 

次に日本へ行くときに行きたい地域(複数回答、2都道府県を選択)

①東京都 49%
②北海道 45%
③大阪府 33%
④京都府 20%
⑤福岡県 13%
⑥沖縄県 12%
⑦宮城県 11%

一番人気は東京。そして2位が北海道。テレビで見る日本はやはり東京のきらびやかな街とカニに代表される食の北海道なのでしょうか。タイ人認知もある「くまもん」で頑張ってる熊本が23位というのは意外でした。

日本国内で行きたい場所は、新型コロナウイルスの流行前後で変わったか?

①変わらない 82%
②変わった 18%

「変わった」と回答した方の意見としては「薬やワクチンが正式に発表したら行きます」「リスクを減らすために人が少ない場所に行きます」など堅実な意見がでていた。

 

今後の旅行計画について(国内外問わず)

①日本 117人
②台湾 11人
③韓国 10人
④オーストラリア 8人
⑤アメリカ 4人

日本がダントツでした。タイ人に安心してきてもらえるような安全な国にしなければなりませんね。

タイの新型コロナウイルスの収束時期について

①6月 15%
②7月 14%
③翌年3月 13%
④12月 12%
⑤10月 11%

タイの新型コロナウイルス収束時期についてはかなり意見がばらけてますね。もしかすると現在はかなり封じ込めに成功しているので、また違った回答が得られるかもしれませんね。

 

以上、日本インバウンド・メディア・コンソーシアム(JIMC)事務局調べでした。URL:https://www.jimc.gr.jp/

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