【新番組】アイドル誕生秘話「CGM48 SENPAI」スタート

 

2020年5月16日。

タイ地元メディアが「CGM48 SENPAI」について報じていますので、現地メディアのとらえ方としてご紹介いたします。

BNK48第7番目シングル曲のロード・ショーでの初ライブ以来、BNK48の姉妹グループであるCGM48の成長を目の当たりにして8ヶ月が経ちました。 続いて、初のシングルCD「チェンマイ106」を通じて、ファンにチェンマイの美しさを見てもらいました。

そしてBNK48第9thシングルCD選抜総選挙への参加により、ファンはCGM48から8名のメンバーが48位までにランク入りしました。 その結果、CGM48ののアイドルのファン層は急速に拡大していきました。

ご存じかと思いますが、すべての旅には始まりがあります。 チェンマイで25人女の子が描いた夢の前には、その数え切れないほどの苦労や挫折に直面しなければなりませんでした。 新番組「CGM48 SENPAI」が彼女たちの夢へ始まりを紐解いていきます。

AKB48時代の経験をもとに、CGM48の支配人(マネージャー)を務める機会を与えられた伊豆田莉奈のストーリーや、尊敬すべき先輩メンバーやコーチたちの話から始まります。

当初、いずりなが支配人をするということのみしか決まっていませんでした。 しかし彼女は振り返る。管理職のみでやっていくのでは、彼女にすべてのメンバーを知って理解させることはできません。 従って彼女は、支配人とメンバーの両方を務めることを選びました。

「支配人が女性ならメンバーとも話しやすいかもしれない。 でも支配人という立場のみだったら、おそらくメンバーとの距離が縮まらない。メンバーであるならもっと近づいてみんなのことも知ることができると思った

チェンマイをバックグラウンドとするCGM48のキャプテンに選ばれたBNK48の2期生最年長のオームこと、プンヤウィー・チュンチャルーン。 彼女は、運営陣が潜在能力、規律、リーダーシップを持った女性と判断されキャプテンに選出されました

「BNK48のグループに参加して私は多く経験をしました。 歌ったり、踊ったり、いろいろなイベントに行ったり、非常に貴重な体験と考えています。 そしてCGM48キャプテンになることはこの経験をさらに活用し広げらると思っています」

 

さらに「CGM48 SENPAI」は、時間をさかのぼり、25人のメンバーが最初のオーディションルームに入室した初日の様子をファンたちに公開しました。 歌ったり、踊ったり、特技を見せたりしました 。そしてCGM48への志望動機についても語っています。

私たちは気づきました。彼女たちはBNK48メンバーへのあこがれを持ってきていると。そして中には、BNK48の2期生のオーディションに合格しなかったメンバーが、再び夢を叶えるために戻ってきている様子も伺えます。

このことは、BNK48が彼女らにきっかけとモチベーションを与えたことを思い出させるものであり、失敗をあきらめず頑張ることを止みません。

BNK48の2期生オーディションに合格しなかったCGM48のメンバーの1人、ニニーことピチャヤーパー・スパンヤーは、 今回が資格を得られない場合はどうしますか?との問いに 自信を持ってこう答えた。
「再度応募します。諸先輩方は、毎年オーディションで私に会うことでしょう。」

「CGM48 SENPAI」の最初のエピソードは、彼女たちの夢の道へスタートラインに過ぎませんでした。 この後彼女たちの25人をフォローし続け、応援し続けていく必要があります。

もちろん、この応援は番組が終わるまでの間だけではありません。すべてのケースでです。 彼らが強くて明るい「アイドル」であり続け、ファンに幸せを届けるために彼女たちがとる夢の道。 みんな、長い長い道のりです。

「CGM48 SENPAI」は、毎週木曜日の午後8時にAIS PLAYで閲覧可能です。

AIS PLAY:https://aisplay.ais.co.th/portal/

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