【閲覧注意】タイは感電にご注意です~現場写真あり

2020年4月30日。

ナーン県の32歳男性が、会社の寮内で布で覆われた形で遺体となって発見された。
会社の同僚が4月27日から出社してこない男性を不審に感じ、男性の部屋を訪れた際に死亡しているのが発見された。
死後2日経過していた。

男性は仰向けになり横たわっており、胸の上で携帯電話を両手持ったまま亡くなっていた。
警察は現場の状況から、携帯電話を充電しながらゲームをしている際に、漏電のため感電死したのではないかと見ている。

タイは、220vを採用していて電流強いのと、通電が安定していないため、過電圧がかかることがあります。
そのために家電製品が故障してしまうほどです。

また漏電するケースもよくあるので、トイレやバスルーム内(タイの場合、トイレとバスルームは間取りとして一体型になっていることが多い)に電源を設置していないケースも多く、
日本式の電源を用いたトイレ用シャワーが設置できない構造となっている間取りも多い。

数年前も日本人街でも知られるシラチャ内の公衆浴場で、感電により日本人の方がお亡くなりになられたケースもあった。

 

 

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