【タイ】人は「闇営業のパブ」って響きにつられるんですかね~

4月13日。

現在タイ王国では、新型コロナウィルス対策として非常事態宣言を出し、
夜間の外出(夜10時~朝4時まで)と酒類の販売や、集会の禁止を実施しています。

そのような厳戒態勢の中、サムットサーコーン県にあるパブでは、
当該の時間になっても、お店の中から漏れ聞こえるほどの大音量で店内は賑わっていました。

周辺の住民から通報を受けた当局がそのパブに潜入すると、
中では21人のパリピたちが酒盛りの真っ最中。

さらに店内を捜索するとケタミン剤(麻薬成分)訳3.84グラムを発見しました。

ほどなくして29歳の店主は逮捕されましたが、
お店自体も届け出なしの違法営業であることが発覚。

日本でもぼったくりバーに引っかかったなんて話をよく耳にしますが、
そういう怪しい店ほど、魅力があったりするんですかね~。

あたし? あたしゃお酒飲みませんので(汗)

出典元:ข่าว3มิติ

 

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