カテゴリー:不動産情報
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先日もお伝えした通り、タイの不動産市場では「買うより借りる」の時代が加速するなか、かつて商業と住居の両用途で人気を誇った「ตึกแถว」(トゥックテーオ/タウンハウス)が、急速に衰退していると言います。
いまや「時代遅…
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10月16日、コリアーズ・タイランド社は、景気の減速にもかかわらず、バンコク中心部の土地価格が依然として上昇傾向にあると発表しました。
特にスクンビットやワイヤレス通りなどの高級エリアでは、1平方ワー(4㎡)あたり40…
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パタヤでビッグプロジェクトが進行中です。
現在、パタヤのジョムティエン通りに建設中の高級コンドミニアムプロジェクト「COPACABANA CORAL REEF JOMTIEN」は、38.94%の進捗となっています。
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10月15日、タイ開発研究所(TDRI)は、タイが9年以内に「超高齢社会」へ突入し、出生率の低下により、これまでの「購入型」住宅開発が時代に合わなくなりつつあり、不動産業界は市場構造の変化に対応する必要があるという。
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バンコク・トンロー地区の高級コンドミニアム「スコープ トンロー」(32階建て、総額36億5,000万バーツ)が販売中です。
全18ユニットのうち、現在11ユニットが売約済みで、購入者はすべてタイ人とのことです。
今回…
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9月24日、不動産大手プルクサー・ホールディングスのグループ会社 インノ・ホーム・コンストラクション社(「Plantnery by Pruksa」ブランドで住宅建設を提供)は、新たに賃貸アパート市場に進出すると発表しまし…
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バンコクの住宅市場に関する調査によりますと、外国人購入者が新築コンドミニアム市場を支えており、2024年に販売された全ユニットのうち18%を占めているとレポートされています。
不動産機関のソポン会長によれば、昨年バンコ…
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今、チェンマイのコンドミニアム市場の勢力図が変わりつつあるといいます。
かつてチェンマイのコンドミニアムといえば、中国人投資家の存在を切り離せませんでした。
彼らは大量にユニットを買い上げ、外国人需要の主軸となってい…
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タイの新政権は、不動産・建設業界の法案を精査しており、市場刺激策の一環として土地・建物税を2026年に1年間50%減税する案を検討しています。
これにより購買力を高め、長引く景気低迷に対応する狙いです。
一方、タイ貢…
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長期リターンを狙うために人気エリアを視覚化し、コンドミニアムの賃貸利回り&ユニット㎡単価を分析
登録者数11.5万人を抱える不動産投資家の宮脇さき(みやわき・さき)が出演するYouTubeチャンネル「さきの海外不動産し…
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