カテゴリー:バンコクとその近郊
-
バンコク、世界第2位の「美食都市」に選出。by Time Out誌
3月14日、タイ政府報道官は、バンコクが世界的なライフスタイル誌「Time Out」により、「世界で2番目に優れた美食都市」 に選ばれたと発表しました。 前年の6位から順位を上げ、アメリカのニューオーリンズに次ぐ評価を… -
バンコク都、廃棄物分別と都市緑化を推進。クルントン市場のごみと屋台の管理強化。
バンコク都知事の政策指針の一環として、バーンプラット地区では廃棄物管理の改善と都市緑化の促進に向けた取り組みを積極的に実施しています。 3月10日、副知事が現地を訪れ、これらの活動を視察しました。 廃棄物分別の試験プ… -
創業163年のお茶もタイでは通じず?! 「TSUJIRI(辻利)」タイ全店舗を3月31日で閉店に。
日本の京都発、老舗抹茶ブランド「TSUJIRI(辻利)」が、タイ国内の全店舗を3月31日をもって閉店すると発表しました。 現在タイでは抹茶ブームが続いているものの、辻利兵衛商店創業から163年の歴史を誇る「TSUJIR… -
バンコク都知事、飲食店への「油排水」に対し、厳格な取り締まりを行うと宣言! 本当に?
チャチャート都知事は、バンコク都庁(BMA)が進める「グリース詰まり除去と洪水防止作戦」の一環として、ラチャダーピセーク通り(タラートプルー市場前)での排水管清掃を視察しました。 都知事は、「洪水対策は年間を通じた取り… -
バンコク・プラトゥーナム「新宿化計画」始動! オレンジライン開通後、街が劇的に変化…の予感?!
バンコクの活気あふれるショッピングエリア「プラトゥーナム」では、主要企業が協力し、日本の「新宿」のような観光・商業拠点を創り出す計画を進めています。 この計画の鍵となるのが、2029年開業予定のオレンジライン・プラトゥ… -
バンコクの空港とパタヤ・フアヒンを結ぶ新バス路線、運行開始! 122バーツ~、空港ブース内で購入可。
3月8日、スラポン運輸副大臣は、「ドンムアン空港~パタヤ間フィーダーバス運行開始記念式典」の開幕を主催しました。 新バス路線の概要 運行開始した3路線は以下の通りです。 ①ドンムアン空港 – パタヤ(チョンブリー県… -
「バンコクどりーみん」遅々として進まぬバンコクの電線地中化計画。それどころか新たな問題も…。
アメージングタイランドを代表するものは様々なれど、複雑に巻き付けられた「電線」もその一つと言えるでしょう。 かつてハリウッド俳優のラッセル・クロウ氏もこの電線の状態を見て、「バンコクドリーミン」と感想を述べていました。… -
さらに小銭が要らなくなる?! タイスマイルバス、全路線でQRコード決済を導入。
タイの通勤者は、バスを利用する際に小銭や紙幣を持ち歩く必要がなくなりました。 公共交通機関を運営するスマイルバス社は、QRコード決済システムを全路線に拡大したことを発表しました。 乗客は、銀行アプリまたはTrueMo… -
タイ、ドンムアン国際空港、空軍航空ショーの影響により、出発3時間前のチェックインを推奨。
本誌ではノックエアを例にあげ、すでにお伝えしておりますが、別視点でもう一度お伝えします。 ドンムアン国際空港は、「タイ王国空軍88周年記念」の航空ショーを実施するにあたり、出発予定時刻の3時間前には空港へ到着するよう乗… -
バンコク都、運河沿いを長期間不法占拠者との交渉を進める。議論よりも実行を!
タイでは不法に土地を搾取し、さも自分の土地であるかのように占拠し続けている人たちがかなりいます。 それは、道路を駐車場として利用したり、歩道をお店の一部として利用していたりすることも含まれます。 3月3日、バンコク都…