タイ初の産業メガシティ『アラヤ イースタン ゲートウェイ』建設進行中。2026年開業予定!
- 2025/8/21
- バンコクとその近郊

タイ初の包括的なエコシステムを備えた産業メガシティ 「アラヤ・ジ・イースタン・ゲートウェイ(ARAYA THE EASTERN GATEWAY)」 の建設が着実に進んでいます。
場所はサムットプラカーン県のバンナートラート通り(32km地点)沿いで、敷地面積は4,600ライ(約7.36平方キロメートル)を超えます。
このプロジェクトは、タイの産業界を代表する3大企業 「フレーザーズ」「ロジャナー」「アジア インダストリアル エステート」 の共同事業です。
メガシティ内は6つのゾーンで構成される予定です:
・産業・技術キャンパス
・ロジスティクス拠点
・工業団地
・ライフスタイルゾーン
・公共サービスセンター
・住宅エリア
これによりEEC(東部経済回廊)と接続されることになります。
第1フェーズは2,000ライ(約3.2平方キロメートル)、投資額は200億バーツ以上で、2026年の開業を予定しています。