南パタヤのパブ兼ホストクラブを警察が急襲! 不法就労外国人と薬物陽性者を拘束。

8月13日午前2時30分、現地警察は、パタヤ市内の娯楽施設の取り締まりにあたりました。
これは、あらゆる違法行為の抑止および「5つの安全」対策、さらに「NO Drugs No Dealers」方針に基づく措置の一環であると当局は主張しています。

今回当局は、南パタヤ・ボンコット通りのある娯楽施設(パブ兼ホストバー)に突入しました。
入店後、身分を明かし、音楽を止め、照明を点け、男女を分けて身分証の確認を行っています。

その結果、店員の中に就労許可を持たない外国人労働者を発見します。
内訳は、ラオス国籍5名、ミャンマー国籍1名でした。
さらに薬物検査(尿検査)を実施したところ、従業員9名と客1名の尿が紫色反応を示し、薬物使用の嫌疑が確認されました。

当局は店の責任者、不法就労の外国人6名と薬物陽性者を拘束し、身元を確認した上で、後日リハビリ・更生プログラムに送致する予定とのことです。
加えて、警察の捜査官に引き渡し、法に基づき処理する方針だと伝えられています。

リハビリ…、ねえ~。

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