パタヤの大麻ショップで16万バーツ相当の大麻が盗難に。犯人への情報提供者には報奨金も!

パタヤの大麻クリニック経営者が、16万バーツ相当の乾燥大麻を盗んで逃走した外国人男性グループの身元特定に協力を求める投稿をSNSで行い、逮捕に繋がる情報提供者に対して報奨金を提供すると発表しました。

事件の経緯

7月4日: ロシア語を話す外国人グループが青色のフォードセダン車でクリニックを訪問します。
そして、オーガニック乾燥大麻(グレードA)2キロの購入を希望してきました。
その後、約30分の交渉の末、16万バーツで合意に達します。

しかし被害者が大麻をカウンターに置き、販売書類を取りに行っている隙に、外国人グループは大麻を持って逃走してしまいました。
戻った時には、2キロ分の乾燥大麻ごと、姿を消していたと言います。

防犯カメラ映像には、犯行の様子が映し出されていました。

・午後9時27分: 外国人3名がクリニックに入店。
・午後9時57分: 最後の1人がリュックを背負って店を出る様子が記録されており、そのリュックに大麻が入っていたと見られる。
・その後、3人は青色の車に乗り込み逃走。

被害者はすでに警察に被害届を提出しており、事件の情報を提供してくださった方には、報奨金として2万バーツを提供すると訴えています。

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