タイ俳優ガルフ・カナウット、イベント『OPPO Reno14 Series 5G』で現在の恋愛事情を語る。

7月1日、人気俳優ガルフ・カナウット(Gulf Kanawut)が、バンコクのエムスフィア UOB LIVEで行われた『OPPO Reno14 Series 5G』のローンチイベントに出席しました。

以前のインタビューで「完全に独身です」と語ったことに関して、今回のイベントで再び恋愛事情を語りました。

「売り込みたいわけじゃなく、ただ“まだ独り身”と言いたかっただけ」

ガルフ「特に“恋人募集中です!”と発信したわけじゃなくて、“僕はまだ独り身ですよ”と伝えたかっただけです。
興味がある人がDMをくれても…まぁ、たぶん来てるとは思いますが、僕はSNSにそんなに依存してないからDMとかあまり見てないんですよ」

「仕事で海外に行った時とかにDMを見ることはあるけど、普段はあまり見ない」と話し、「できれば実際に会って、そこから関係を築きたいタイプ」とも述べていました。

・誰か心が動く人はいなかったの?

ガルフ「もちろん、そういう人もいたと思いますよ」と笑顔で返答しつつも、「でもまぁ、それはタイミングの問題ですね。ご縁があれば…という感じで」と語りました。

・恋人を見つけるには、まず家から出ないと?

 

ガルフ「(笑)恋人に家まで来てもらったらダメですか? まぁ、職場で出会うっていうパターンもありますしね」

「本音を言えば…ちょっと寂しいです」

 

ガルフ「芸能人らしく言うなら“寂しくない”って言うべきかもしれないけど、正直に言えば寂しいです。

部屋に猫が2匹いるので癒やしにはなるけど、猫は仕事の疲れを癒すにはいいけど、やっぱり“心の支え”みたいな存在も欲しいですね。

相談できる相手がいたら、すごく嬉しいと思います」

・友達からの紹介は?

 

「あまり無いですね。友達は僕の性格をよく知ってるから、“ガルフは自分からじゃないと始まらない”って分かってるみたいで。だから誰かを無理に紹介しようとはしてこないです。問題は僕自身にあると思います(笑)」

「独身って信じてもらえないんですよ」

 

「なんでですか? 僕の顔、そんなに“彼女いそう”に見えますか?

まぁ…確かに言われてみればそうかもしれませんけど、本当に誰もいないんです。だから独り身ですよ!」

 

「いいタイミングで出会えたらいいな、くらいに思ってます。仕事で誰かと関わる中で自然に出会えるのが理想ですね」

 

「完全に“彼氏彼女”って関係になった人はいないですね。

ちょっと話したりした人はいても、本格的に付き合ったっていうのは3〜4年前くらいから無いです」

・今は誰かと話している人は?

 

「いません!」

・理想のタイプは?

 

「僕のことを理解してくれて、仕事を応援してくれて、僕の家族を大切にしてくれる人。

自分が家族を大切にしているので、同じ価値観の人がいいです」

・なぜ照れてるの?

 

「分かりません(笑)だって今、そういう相手がいないから誰のことを話せばいいのか分からなくて。

でも、もし誰かできたら…もっと照れるかもしれません(笑)」

 

「自分では“そこそこ恋愛体質”だと思ってます。

付き合ったら結構ベッタリするタイプかも(笑)

それに、恋人ができたら隠したくない。むしろ“うちの彼女、かわいいでしょ!”って自慢したくなるタイプです(笑)」

・じゃあDM、チェックしないと?

 

「そうですね(笑)あとで見てみます」

・恋人ができても隠さない?

 

「お互いの考え方次第かなと思います。

もし相手がオープンでOKって感じなら公開してもいいし、逆にプライバシーを大事にしたい人だったら、無理にオープンにはしないと思います。要は2人の話し合いですね」

・こんなに忙しくて、どうやって出会うの?

 

「仕事の時に、ですよ(笑)誰か共演者とか関係者で出会えたらいいですよね」

・今日のイベントで誰かいた?

 

「今のところは…まだ楽屋から出てないです(笑)」

・今後の活動は?

 

「出演していたドラマは終了しました。今後は新しいプロジェクトやファッション関係の仕事、音楽にも取り組んでいます」

・新たなドラマ出演は?

 

「話はありますが、まだいくつか条件の調整中です。
ひとつ問題が解決してもまた別の問題が出てきて、今のところは少しずつ進んでいます」

・BLシリーズに出演する予定は?

 

「以前、少しオファーがありましたが、今はこのスタイルで仕事するのが楽しくて満足しています。

でも、もし良い脚本があれば、もちろん興味はあります。BLシリーズも“演技”という芸術の一種だと思っていますから」

・今後は海外へ?

「もうすぐ海外に行きます。あと1週間もいないうちに、アジアでのプロジェクトのために飛び立つ予定です」

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