タイ滞在中の外国人約536万人!うち約170万人に健康リスク。感染症対策急務。

タイには外国人労働者など約536万人が滞在しており、うち約170万人が病気または健康リスクがあり要注意とされています。

4月4日、タイ公衆衛生省で開かれた国家感染症委員会にて、外国人の健康リスクと感染症対策について議論されました。

タイ国内では、2023年1月~2024年9月までに170万人以上の感染症患者が確認され、約4,000人が死亡しています。

【主なポイント】

・2025年にはタイに約536万人の外国人が滞在すると予測されており、うち120万人は身分証明書がなく、本人確認が難しい状況。

・感染症リスクを抑えるため、バイオメトリクス(顔認証・虹彩認証)や個別ID(Health ID)を用いた本人確認システムの導入を推進。

・公衆衛生省をはじめ、外務省、内務省、労働省、警察庁、バンコク都などが協力し、感染症監視と対策を強化。

・5県(サムットサコン、プラチュアップキリカーン、チョンブリー、ターク、バンコク)で先行実施中。

また、南部国境地域(ヤラー県、パッタニー県、ナラティワート県、ソンクラー県)では麻疹(はしか)の流行が続いており、10歳未満の子どもへの追加ワクチン接種キャンペーンが行われます。

麻疹はワクチンで予防可能で、全国の公立病院・保健センターで無料接種が可能です。

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