バンコク・トンローの高層コンドミニアム、連絡橋の分離を調査中。入居者は公式ラインを確認下さい！

トンロー地区の高層コンドミニアムで発生した建物間の連絡橋の剥離について、アピシットCEO（オリジン・コンドミニアム社CEO）は、現在専門チームが建物と連絡橋の状況を調査中であると発表しました。

今回の影響を受けたのは、「パークオリジントンロー」プロジェクト（サービスアパート部は、ハンプトンレジデンストンロー）に属する３棟のコンドミニアムで、トンロー・ソイ10に位置しています。

・A棟（39階建て）
・B棟（53階建て）
・C棟（59階建て）
・合計1,182戸の居住ユニット

このプロジェクトは、建物間を結ぶスカイブリッジ（空中連絡橋）を特徴とし、A棟38階とB棟39階、B棟52階とC棟47階

をつなぐ設計となっています。

現在、さらなる安全確認が進められており、新たな情報が入り次第発表される予定です。

なお入居者の方には、公式ラインで状況をお伝えしているそうなので、ラインの方をご確認ください。