バンコク、深夜に謎のトラックが入管局を出発！人権問題が懸念されるウイグル人、中国へ強制送還か？！

中華政府の言いなりなのでしょうか。

２月27日、キッティラット警察庁長官は、バンコクを走る暗黒のテープで窓やロゴを覆ったトラックが、ウイグル人48人を中国に送還するためのものではないのか？との憶測について、詳細な説明を避けました。

「安全保障上の問題であり、今は詳しく話せない」と語っています。

この件は、２月27日未明に、６台の赤茶色の収容車両がバンコク・スアンプルーの入国管理局を出発し、ラマ４世通りを通ってボンガイ交差点から高速道路に入ったことが発端となっています。

窓やロゴが黒いテープで覆われていたことから、輸送された内部について多くの疑問が生じました。
一部では、人権問題の点から中国への送還を多くの人から反対されている、ウイグル人48人乗せたものではないのかとの見方が広がっています。

警察庁での記者会見で「この件に関する映像を見たか」と問われたキッティラット警察庁長官は、「この件についてはこれ以上話せない」と短く回答し、その後、記者団に軽く手を挙げて礼を述べ、すぐにその場を立ち去ったと伝えられています。

大体こういうことやっている時は、ヤバいことをしている時でしょうね。
でなければ、隠す必要がありません。
ヤバいことをしてなければ、堂々と仕事できるはずです。

バンコク、深夜に謎のトラックが入管局を出発！ 人権問題が懸念されるウイグル人、中国へ強制送還か？！