バンコク、MBKセンターで大規模な摘発。不法就労で外国人22名が逮捕。

2月22日、お土産品やタイで日本の文化などにも触れられる、外国人観光客に人気のションピングセンター、バンコクのMBKセンターを警察の特別部隊が摘発を行いました。

ターゲットとなったのは、館内で不法に就労していた外国人労働者22名。
内訳は ミャンマー人20名、シリア人1名、インド人1名で、いずれもタイ国民に限定されている職種で働いていたことが判明したと報じられています。

容疑者らは、パトゥムワン警察署に身柄を引き渡され、法的措置が取られました。

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