- Home
- 事件(タイローカル)
- 【恐怖体験】見知らぬ人からの飲み物で命の危機。パタヤで中国人男性が勧めた飲み物に薬物混入の疑い。
【恐怖体験】見知らぬ人からの飲み物で命の危機。パタヤで中国人男性が勧めた飲み物に薬物混入の疑い。
- 2024/12/19
- 事件(タイローカル)
ある女性Aさんが、中国人観光客の男性から受け取った飲み物を飲んだ後に意識を失い、病院に運ばれた経緯を語りました。
Aさんによると、事件当日、彼女はパタヤのウォーキングストリート近くのパブで弟の誕生日を祝っていました。
午前3時頃、中国人男性と出会い、Google翻訳を使用して「今夜、一緒にすごさないか」と尋ねられました。
Aさんは「ボーイフレンドが他のバーで待っている」と断りましたが、その後、男性はオレンジジュースを注文して彼女に差し出してきたと話します。
疑いを持たずにジュースを飲んだAさんは、午前4時に別のバーへ移動し、午前5時頃に自宅に戻りました。
その後、Aさんは以下のような症状を覚えたとのことです。
・手足の震えや心拍数の増加:最初はカフェインの摂取が原因だと思っていました。
・5回の嘔吐:午前6時ごろ、体内から熱を感じるように。手足が紫色に変色。
・意識の低下:徐々に耐えられなくなり、緊急でタクシーを呼んで病院に向かいました。
最初に訪れた公立病院では適切な治療が受けられず、症状が悪化したため、Aさんは私立病院に移りました。
血液検査の結果、飲み物に薬物が混入していたことが判明します。
ただし、具体的な薬物の種類は明かされませんでした。
Aさんは「入れられた薬は、媚薬のような薬物だったのではないかと思っています。
今回の事件は非常に大きな教訓となりました。
今後は見知らぬ人からの飲み物を絶対に受け取りません。
他の女性にも、自分の身を守るために十分注意してほしい」と警告しています。
タイは、さまざまな薬物が、処方箋もなく簡単に手に入ります。
中には、そもそも中身が怪しいものも含まれます。
夜の街が好きな人は、十分に気をつけてください!