パタヤ騒乱!ウォーキングストリートのど真ん中で、銃を持った二人が対峙!観光客パニック!

12月17日午前4時ごろ、パタヤ警察署に「武器を持った二人が対峙している」との通報を受け、現場であるウォーキングストリートへ急行しました。

現場には外国人観光客がパニック状態でおり、恐怖を感じていた様子だったと言います。
トラブルを起こした者はその場から逃走していましたが、ニラン(ジャップ)はその場に残り、左脇腹に軽傷を負いつつも警察で状況説明を行いました。

彼によりますと、以前のトラブルが原因で、もう一方のジョブが報復のため仲間を連れてきたと主張しています。

ニランは負傷後、改めて被害を届けをだしており、現場では両者の銃器は発見されませんでした。
また、観光客や住民が巻き込まれて負傷したとの報告はないものの、事件に恐怖を感じた人々は多かったと伝えられています。

観光客が事件の瞬間を撮影しており、映像にはニランが銃を構える様子が映っていました。
さらに、挑発的な態度を取る姿も捉えられており、現場の観光客たちは命の危険を感じて逃げ出したといいます。

また、仲裁に入った通行人もおり、無関係の観光客や住民への被害が出ないよう必死に制止していました。

警察は、BB弾銃販売店の若者グループの所在確認を命じ、現場の監視カメラ映像や証言から事件の真相解明を進める方針です。
また、観光地に銃を持ち込む行為に対しては、厳格に法的措置を取る方針だと述べています。

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