ウボン住民、役場に集結! 寺のクソ住職が信者と不貞。寺院からの追放を要求! 住職は行方知れずに。

12月13日、タイ東北地方ウボンラチャターニー県ケマラート郡で、地元住民約60人が集まり、有名寺院の住職の追放を求める書簡を郡役所に提出しました。

住民たちは、「この寺の住職を拒否」「女性信者との不適切な関係を持つ僧侶は不要」「不道徳な僧侶を排除し、徳のある僧侶を望む」といった内容のプラカードを掲げ、抗議活動を行いました。

住民代表のトンチャイ氏は、寺院の住職が女性信者や尼僧と不適切な関係を持ち、寺院の運営が不透明であることを理由に、寺院の管理者が不在である問題も含めて、住職を追放するよう求めていると述べました。

ケマラート郡の副郡長が現場に駆けつけ、住民からの書簡を受け取り、事実確認を行うとともに、双方に公平な対応を約束しました。

報道によりますと、同日午後、住職は住民が抗議のため郡役所に集結したことを知り、寺院から荷物をまとめて立ち去ったとのことです。
現時点では住職の行方は不明です。

なんとも情けない…。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る