ラオスで飲酒した後に重度のアル中毒に。オーストラリア人女性2名がタイで治療中。

オーストラリア人女性2名が、ラオスで飲酒した後に、重度のアルコール中毒になり、タイの病院に搬送されたというニュースが報じられています。

19歳のオーストラリア人女性2名が、ラオスの観光地ヴァンヴィエンで飲んだ酒が原因で重度のアルコール中毒におそわれ、タイのバンコクとウドンタニーの病院で治療を受けています。

彼女たちはホステルが提供してきた、無料のラオス産ウォッカを飲んだ後、体調を崩したと伝えられています。

ホステル側は他の宿泊客から被害報告はないとしていますが、調査結果を待つ間、無料ショットの提供を停止しています。

メタノールが原因の可能性も指摘されています。

変だと思ったら、飲まない勇気も必要です。

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