パタヤでトランスジェンダーによるスリ被害続出! それでも警察が逮捕しない理由とは何?

11月2日土曜日、パタヤで韓国人観光客の財布をすり取った疑いで、トランスジェンダーの女性が拘束されました。

午前1時20分、パタヤビーチ沿いを走るソンテオ内で韓国人観光客とトランスジェンダー女性との口論が発生し、ソンテオがパタヤ警察前に停車した際、トランスジェンダー女性はバイクタクシーで逃げようとしました。
彼女は、韓国人観光客に暴行を受けたと主張しています。

一方、韓国人観光客は、ソンテオ内でトランスジェンダー女性が約2,000バーツの現金を盗んだと警察に訴えています。
女性のバッグを捜索したところ、警察は2,400バーツを発見したため、2,000バーツが観光客に返還されました。

結果、トランス女性は観光客に謝罪し、観光客は告訴を見送ることを選びました。

ソンテオの運転手は、韓国人観光客のグループを北パタヤで乗せ、ソイ6でトランスジェンダー女性が車に乗り込んできたと話しています。
その後、彼は女性の叫び声を聞いたため、バスを止めたと述べています。

パタヤでは、トランスジェンダーによるスリ被害が非常に増えています。
ただ今回のケースもそうですが、起訴にまで至らないことが多いようで、これでは完全に成功得です。
捕まっても、罪にならないなら、またやるのは必然です。

なぜ、パタヤ警察は、犯罪者を野放しにしているのでしょうか。
仕事が増えるのが嫌だから?

写真はイメージです。事件とは関係ありません。

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