新たなドラッグがナイトクラブなどで流通。「ハッピーウォーター」に混入しているケースも。

ウドンターニー県の警察本部では、逮捕者のうちの１人によって新たな「ハッピーウォーター」が出回っていると発表しました。

新薬は、エクスタシー、ケタミン、またはクリスタル・メスらとコラーゲンを混ぜたものでした。
その後、歓楽街などで１袋1,500～5,000バーツで販売されており、「ハッピーウォーター」という飲み物に混ぜて飲むと、混ぜられている物質の種類に応じて刺激や幻覚を覚えます。

多幸感や楽しくなったり、活発な気分になれるので、ナイトライフ愛好家の間で人気があるとのことです。
服用すれば、眠くならずに一晩中〇〇することも可能なんだそうです。

昨日お伝えしました、「LABUBU」の形をしたエクスタシーもそうですが、タイはどこで薬物と接触するかわかりませんので、人から変なものを奨められても口をつけない方が身のためです。

「LABUBU」かわちい！でもこれ麻薬です。チェンライのカラオケ店摘発。店内で未成年者とみだらな行為。