またまた空の便のトラブル発生！エアアジアの機内でモバイルバッテリーが爆発し、乗客186人がパニックに！

観光シーズンで便数が増加しているからでしょうか。
空の便でのトラブルが続出しています。

エアアジアの機内でモバイルバッテリーが爆発し、乗客186人がパニックに陥りました。

２月24日、エアアジア航空FD3188、ドンムアン～ナコーンシータマラートで、午前７時20分にドンムアン空港を飛び立った機内で、乗客が持ち込んだモバイルバッテリー（予備）から煙と炎が発生し突然爆発を起こしました。

この出来事により、乗客186名はパニック状態となったと伝えられています。
機内の真ん中から煙が上がっていました。

その後、客室乗務員が消火器を持参し、速やかに状況を鎮圧し、乗客の無事が確認されました。
そして飛行機は、目的地の空港に無事着陸しています。

ただし、航空会社はすべての乗客に対し、予備のバッテリーを機内に持ち込む前にチェックし、必要な品質とサイズであることを確認するようアドバイスしています。
予備の電池は受託手荷物に含めることができません。（指定されたサイズのみ機内に持ち込みます）

またまた空の便のトラブル発生！ エアアジアの機内でモバイルバッテリーが爆発し、乗客186人がパニックに！