スパンブリー県の花火工場大爆発。工員全滅の大災害に発展。遺体が吹き飛び田んぼのあちこちに…。身元特定困難。

昨日速報でお伝えしました、スパンブリー県の花火工場大爆発の続報です。

1月17日に発生したスパンブリー県の花火工場の爆発事故の犠牲者がさらに増え、従業員23人全員が死亡したと発表されています

当局は、23人の作業員が花火を組み立てていたところ、突然爆発が起こり、工場が全壊し工員が全滅するという大災害となりました。

地元民によりますと、工場では通常は約30人が工場内で働いていましたが、この日は23人が工場内にいたとのこと。

爆発で遺体は吹き飛び、体の一部は約50メートル離れた場所や田んぼの中からも回収されたといいます。
また被害者の身元を特定するのは、困難を極めたと伝えられています。

同工場は、2023年8月24日に年間ライセンスを取得していました。

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