タイの涼しい時期寒期はもうすぐ終わりです。徐々に気温が上昇するだろうとタイ気象局。

タイは穏やかな寒気団により、寒期が最後の段階にあると気象局が1月7日に発表しました。
タイ上部は1~3℃程度、徐々に気温が上昇する一方、南部下部では大雨が予想されています。

発表のあった日曜日、国内の4つの地域では引き続き寒気を感じる天気が続き、高気圧または中程度の冷気団が北東部上部と南シナ海を覆う見込みです。

この気象条件により、北東部上部では午前中に涼しい天候が予想されます。
北部、中部、東部東部、南部北部の地域では、午前中は涼しい天気となるでしょう。
北部の山間部は寒くなり、気温は摂氏7度から11度になるでしょう。
東部上部の山々の頂上の気温は摂氏11度から14度の範囲になるでしょう。

南部地域の住民は、特に丘陵地帯、流れる水路の近く、低地の地域では、大雨、突然の洪水を引き起こす可能性に注意するよう勧告されています。

タイランド湾とアンダマン海の風波は穏やかで、タイランド湾下部では波の高さが約 2 メートル、タイランド湾上部では波の高さが 1 ~ 2 メートル、または雷雨地域ではそれ以上になります。
アンダマン海では波の高さが約1メートルか、雷雨のある地域ではそれ以上になるだろうと述べています。

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