4EVEのメンバーAheye(アアーイ)も被害に! AIを駆使して有名人約40人のアイコラを製造していた犯人を逮捕。

ある人はこういうかもしれません。
これは「有名税だ」と。
しかし、卑劣な犯罪は許せません。

4EVEのメンバーAheye(アアーイ)はサイバー警察を訪れ、訴えを起こしました。
卑劣な犯人は、人気アプリ内で販売を目的とし、彼女を含む女優や有名人40人近くの写真を用いて、裸の写真を製造していたのです。

12月25日10時45分、4EVEのメンバーAheye(アアーイ、กรณิศ เล้าสุบินประเสริฐ)は、母親や弁護士と共に、警察捜査局テクノロジー犯罪捜査テクノロジー犯罪報告サービスセンター(S.T.C.)を訪れました。
そして、犯人が彼女の顔とヌード画像を合成したいわゆるアイコラを作成し、アプリなどで売りさばかれているという被害を訴えました。

伝えられるところによりますと、犯人はAIシステムまたは人工知能を通じて、精密なアイコラを作成し「ชุมชนช่างตัดเสื้อ」という闇サイトで40人近くの有名人などの写真が掲載されていたと言われています。

警察は12月18日に、この犯行の容疑者であるタナパット(24歳)とパシット(39歳)の2名を逮捕しています。
アアーイさんは知人を通じて、犯人逮捕後にこの事実を知り、訴えにでたということでした。

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