タイ最大級のテクノロジー展示会「DigiTech ASEAN Thailand」に現場DXサービス「KANNA」を提供するアルダグラムが出展

11月22日~24日、バンコクの総合イベント施設「IMPACT」にて開催

建設業、不動産業、製造業など世界中のノンデスクワーク業界における現場の生産性アップを実現する、現場DXサービス「KANNA(カンナ)」を提供する株式会社アルダグラム(本社:東京都港区、代表:長濱光、以下:アルダグラム)は、2023年11月22日~24日の3日間、バンコクで開催されるタイ最大級のテクノロジー展示会「DigiTech ASEAN Thailand」に出展します。

アルダグラムが出展する「KANNA」ブースイメージアルダグラムが出展する「KANNA」ブースイメージ

「DigiTech ASEAN Thailand」は、世界中のテクノロジーやデジタル技術が集まるタイ最大級のIT展示会です。「Connecting you with global and digital community」をテーマに掲げ、タイやASEAN市場に向けて、最新のITソリューションが紹介されます。

 現在タイは、20年間の長期国家戦略として「タイランド4.0」を掲げており、デジタル技術の活用が「タイランド4.0」の実現に不可欠となっています(※)。そのため、タイでは経済社会のデジタル化が加速、建設業や製造業などのノンデスクワーク業界も同様に、DX化は急激に進んでいます。

(※)参考文献:日本総研RIM 環太平洋ビジネス情報「『タイランド4.0』とはなにか(前編)―高成長路線に舵を切るタイー」https://www.jri.co.jp/MediaLibrary/file/report/rim/pdf/10060.pdf

 アルダグラムは、「DigiTech ASEAN Thailand」において、現場DXサービス「KANNA」を紹介します。プロジェクトにおけるコミュニケーションを円滑にし、プロジェクトを成功に導くプロジェクト管理アプリ「KANNAプロジェクト」をはじめ、11月15日に提供開始したばかりの新サービス「KANNAレポート」も本展示会で紹介します。「KANNAレポート」は、現場仕事の方々の帳票作成の悩みを解決する電子帳票アプリです。従来、紙で使用している帳票の見た目のまま電子化し、スマートフォンのアプリで従来の帳票を再現できる点が特徴です。電子帳票のテンプレート作成も、ITスキルが高くなくともノーコードで作成可能です。日本語だけでなく英語版の提供も開始しており、今後はタイ語などの多言語化展開も予定しています。

 「KANNA」は現在、日本をはじめ世界70ヵ国以上に展開しています(2023年11月現在)。本年度より海外本格展開を開始し、中でもタイは太陽光発電所を開発運営するタイ・ソーラー・エナジーや、建築用塗料・建築仕上げ材の総合メーカーエスケー化研タイランドに導入されるなど、すでにタイ国内の多数の企業で「KANNA」の利用が進んでいます。また、今年6月にはバンコクに駐在員事務所を開設し、タイ現地での採用を強化しています。これまでの英語のみのサポートに加え、タイ語でのサポート体制を整備したことで、これまで以上にタイ国内のニーズに答えたサービス提供を行っています。

 アルダグラムは、今後もグローバル展開を強化し、建設業・不動産業・製造業などに従事している世界中のノンデスクワーク業界の生産性向上に取り込んでまいります。

  • 「DigiTech ASEAN Thailand」 概要

・開催期間:2023年11月22日(水)~24(金)

・時間:10:00~18:00 ※タイ現地時間

・会場:IMPACT Exhibition & Convention Centre,Hall 7, Bangkok, Thailand

・イベントURL:https://digitechasean.com/

・主催:Ministry of Digital Economy & Society, Thailand、Ministry of Higher Education, Science, Research and Innovation, Thailand

< アルダグラム 出展概要 >

・アルダグラム ブース小間番号:「B06」

・アルダグラム紹介アプリ:現場DXサービス「 KANNA」

 (1)プロジェクト管理アプリ「KANNAプロジェクト」

 (2)電子帳票アプリ「KANNAレポート」

■現場DXサービス「KANNA」について

「KANNA(カンナ)」は、 建設業、不動産業、製造業など、世界中のノンデスクワーク業界における現場の生産性アップを実現する「現場DXサービス」です。事務作業や移動時間、コミュニケーションの手間をカンナのように削り、作業の生産性を最大化します。Appストアでのアプリ評価は「4.5点」(5点満点)。ITツールに不慣れな方にもシンプルで使いやすい設計が特徴です。現場DXサービス「KANNA」は、世界中の現場を支えるプロジェクト管理アプリ「KANNAプロジェクト」、ペーパーレス化を推進する電子帳票アプリ「KANNAレポート」の2つのサービスを展開しています。

【「KANNAプロジェクト」サイト】https://lp.kanna4u.com/

【「KANNAレポート」サイト】https://lp.kanna4u.com/report/

■株式会社アルダグラムについて

テクノロジーの力で、建設業・不動産業・製造業などに従事している世界中のノンデスクワーク業界の生産性向上に取り組み、現場DXサービス「KANNA」を提供しています。2020年7月、プロジェクト管理アプリ「KANNAプロジェクト」をリリース。2022年5月に株式会社MonotaROと資本業務提携。今年5月、パナソニック株式会社と資本提携を締結。「KANNAプロジェクト」は、国内で30,000社が利用(2023年11月現在)。日本のみならず海外にも展開しており、タイ、ベトナム、インド、スペイン、メキシコなど世界70ヵ国以上に展開(2023年11月現在)。日本語版に加え、英語版・タイ語版・スペイン語版、ベトナム語の多言語対応もしている。また、2023年11月にはKANNAシリーズ第2弾として電子帳票アプリ「KANNAレポート」の提供を開始。

・社名:株式会社アルダグラム

・所在地:東京都港区芝浦1丁目1-1 浜松町ビルディング11階

・海外拠点:タイ・バンコク

・代表者:長濱 光

・設立:2019年5月8日

・事業内容:世界中のノンデスクワーク業界における現場の生産性アップを実現するアプリケーションの開発提供

・URL:(日本語・英語・タイ語)https://aldagram.com/ 

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