【パタヤ】タクシ― vs バイクタクシーの喧嘩を果敢に仲裁するロシア人。やっぱり返り討ちに。

パタヤで、タイ人男性同士の喧嘩を仲裁しようとしたロシア人観光客に対し、さらに暴行を加えるという事件が発生しました。

10月14日4時30分ごろにパタヤのソイ15付近で、ロシア人観光客(27)が、タイ人のバイク運転手とタクシー運転手の喧嘩を止めようとして顔を殴られました。
パタヤ警察は翌10月15日、銃器を振り回して暴れていたとされるバイク運転手が、警察署に出頭したと発表しています。

バイク運転手であるワンチャルーム(35歳)は、現場から逃走していました。
当事者であるタクシー運転手は、いまだ出頭せず、身元も判明していないが、逃走に成功したようだと伝えられています。

バイク運転手が出頭後、警察は、事件で使用された銃を見つけるためにチームを率いてワンチャルームの住居を捜索しましたが、発見できなかったと述べます。
一方、容疑者はロシア人観光客の実際の加害者であることを認めています。

目撃者がいるにもかかわらず、銃は持っていないと主張しています。
しかし警察は、容疑者の主張を裏付けるために捜査を続けると述べています。

よく仲裁に入ろうと思いましたね。
良い子の大人たちは、マネしないようにしましょうね。

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