LDHのSPステージに感動!クライマックスにBNK48『バンコク日本博2023』見事な大団円。

9月1日より開催されました、タイ最大級の日本をテーマにした展示会『バンコク日本博2023』が、3日間の行程を無事終了しました。

今年は「日本大好き」をテーマに、教育や就職、旅行に食やホビー、文化など、タイの人々に日本をPRするため300を超えるブースが、会場となったサイアムパラゴン5階ロイヤルパラゴンホールに集結しました。

今年は初日から平日にも関わらず、多くの来場者が訪れ、会場となったパラゴンホールは終日すし詰め状態の中、始まりました。

※初日の様子はこちらでも

これまで以上に大興奮?!『THE RAMPAGE』も荻原健司・長野市長も来た!『バンコク日本博2023』スタート絶好調です!

LDHスペシャルライブステージ

その立役者の一つとなったのが、やはりLDH所属アーティスト『THE RAMPAGE』『BALLISTIK BOYZ』『PSYCHIC FEVER』の3グループの力によるところは否めません。

特に『THE RAMPAGE』はタイ初ステージということだけでなく、そのランページ(暴れ者)の名の通り激しい音楽性とダンスで、タイの人々を魅了してくれました。

二日目である9月2日は、この3グループ(『THE RAMPAGE』『BALLISTIK BOYZ』『PSYCHIC FEVER』)による圧巻のダンスバトルも披露され、会場を熱狂の渦に巻き込んでいました。

めいどりーみんも初ステージに

日本のアキバ文化の象徴メイド喫茶の「Maidreamin」も、初のステージデビューを果たしています。
ステージは、初日にメインステージ、二日目にミニステージで行われました。(写真は二日目のもの)

『BALLISTIK BOYZ』『PSYCHIC FEVER』3日連続出演!

2022年8月より半年間、タイへ武者修行に来ていた『BALLISTIK BOYZ』『PSYCHIC FEVER』は、さらに磨きをかけ、3日目にも登場してくれました。

一部メンバーは、長いセンテンスの流ちょうなタイ語でステージアピールをしたりなど、かつての修行の成果も披露していました。

BNK48大久保美織が茨城大使に就任

3日目は、晴れてこの度、茨城観光大使に任命されたBNK48の大久保美織が、メインステージで任命式を行いました。
茨城県知事の代理の者が、「委嘱状」を携え授与式が行われました。

イベントの最終クライマックスは、今年もBNK48

そしてイベントの大トリを務めたのは、今年もタイの国民的アイドルBNK48でした。
最新曲『Gingham Check』(ギンガムチェック)選抜で臨んだステージは、驚愕の1時間!
これが無料で観覧できるようにしてくれてるって、日本博の運営さんは「神」なのでしょうか。

 

一時間たっぷりのステージの中で、ひときわ会場を沸かせていたのが、パエヤーPaeyahの『Paejikkii』でした。
ステージを猫のように這うシーンがあるのですが、そこでの声援のボルテージは急上昇していました。

さらにファンを歓喜させたのは、HoopとKaning、ChampooとFameのダブルキャストによる「おしべとめしべと夜の蝶々」でした。
この曲は、そもそもは劇場用の曲ですが、口づけをするかのようなきわどい振り付けがあるため、その瞬間、ファンサイドから飛びだした黄色い悲鳴のような歓声に、会場が震えた気がしました。

とかく大団円のうちに終了した『バンコク日本博2023』。
イベントテーマである「日本大好き」は、のべ10万人以上の来場者たちに響いたに違いない、そう確信できた瞬間でもありました。

次回、どのような興奮と感動をあたえてくれるのでしょうか。
来年のこのときを、しばし待つこととしましょう。

※大量に撮影したイベント写真は、後日アップいたします。
こちらもお楽しみに!

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