パタヤで男性がバルコニーから転落?! 今回は不遇な事故だった模様です。

パタヤ近郊で、泥酔したタイ人男性が自宅のバルコニーから誤って転落し死亡するという事件が発生しました。

6月18日午前3時20分、チョンブリー県バンラムン地区にあるレムチャバン住宅プロジェクトの19号棟の敷地内で、26歳のアネク・シャンサイさんの遺体が発見されました。

目撃者によりますと、故人は午後から飲酒をしており、ひどく酩酊状態だったと言います。
彼と他の人たちが付き添って部屋に戻ったところ、故人が5階のバルコニーに寄りかかりながら嘔吐し、その後すぐに激しく衝突する音が聞こえたと言います。

目撃者は何が起こったのか見に外に出たところ、アネクさんが5階から転落し、車の上に着地したあと地面への衝突で死亡していました。

警察の調べでは、男性の部屋には争った形跡は見つからなかったといいます。
従って同氏は、目撃者の証言どおり、酒に酔って吐くためにバルコニーから身を乗り出し、誤って転落したのではないかとみています。

最終的には、建物の監視カメラの映像を調べ、不審な点がないか調査するとのことです。

このケースは違いますが、パタヤでは定期的に飛び降り自殺のニュースが舞い込んできます。
新型コロナ禍の際に、しきりに「コロナ規制で自殺する人が増える」と主張していた女性がいましたが、コロナ後の方が自殺のニュースが増えています。
そういやあの人、テレビではすっかり見なくなりましたね。

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