これぞ権力のなせる業?!チュウィットvsアヌティン戦争勃発。スクンビットソイ24のデイビスホテルを強制捜査。

日本でもさまざまな内部告発が行われておりますが、暴露された方は当然反発します。

タイの暴露系告発者として有名なチュウィット氏が、公衆衛生大臣アヌティン氏から所属のプミチャイタイ党への投票を支援するための見返りとして、5000万バーツで買収をオファーされたことを明らかにしました。

その後、スクンビットソイ24にあるチュウィットが所有するデイビスホテル内の「マリファナ・バー」が強制捜査にあったため、彼の怒りは頂点に達しました。

一方アヌティン大臣は、チューウィット氏とは10年来の付き合いであることを認めましたが、彼のこのような行動は彼らの関係が終わったことを意味し、それぞれ別々の道を歩むことになると語ります。
5,000万バーツのオファーについて、アヌティン氏はただただ不敵な笑みを浮かべていました。
そして「そのような事実はない」と付け加えています。

アヌティン氏は「なぜ彼は古い友人にこのようなことを言うのか?」と、チューウィットの行動に疑問を呈しました。
「古き良き思い出を生かしたい。『この世』での私たちの関係は終わった」

デービスホテルの「マリファナ・バー」に対する当局職員による家宅捜索について、記者団に迫られたアヌティン氏は「それについて何も知らず、そのような些細なことまで関わっていない」と述べています。

チュウィット氏の沸点は頂点に達し、記者団の前で用意した写真に、なんども執拗に唾を吐きかけていました。

タイのメディアは、チュウィット氏が

 

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