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【タイ】規制緩和後もパタヤの有名テーマパークではオープンを見合わせ
- 2020/6/13
- チョンブリー(パタヤ)
2020年6月13日。
タイ政府が発表した規制緩和フェイズ4によって、ウォーターパークが6月15日(月)から再開できるとのことでしたが、パタヤエリアの人気テーマパーク「カートゥーンネットワークアマゾンウォーターパーク」は、海外からの外国人観光客が見込まれない今、再オープンは見合わせることを決定したと発表しました。 さらにラヨーンよりには、ラーマヤナというもう1つの大きな地元のウォーターパークもありますが、こちらもオープンを決めかねているようです。
新型コロナ禍の影響、特に国内旅行および観光産業への影響と、ゲストおよびキャストメンバーの安全と福祉が最優先事項であり、依然として不確定要素が多く、カートゥーンネットワークアマゾンは現在の一時的な閉鎖を2020年11月まで延長することとします。私たちは状況を注視し続け、定期的に情報を更新していきます。
すべてのタイプのすべての有効な事前購入パス(年間パス、シーズンパス、および日パスを含む)の場合、有効期限は2021年12月31日まで延長され、 再オープン後、平日、週末、または祝日であればいつでも使用できます。 私たちが戻ってきたとき、私たちはより多くの楽しさと魅力であなたを迎えることを楽しみにしています!
このような厳しい時期にご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
カートゥーンネットワークアマゾン
観光客をターゲットに価格設定をしている大型観光施設は、まだまだ苦難を強いられるようですね。長い目で見た場合、外国の観光客を当てにしない業態への変換も視野に入れる必要があるのかもしれません。これから立て直しができるかどうかが、新型コロナ禍の本当の意味での厄(わざわい)となのかもしれません。