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ミャンマー、カンボジア、ベトナム、ラオスの労働者を雇用している企業は2月13日月曜日までに申請を。
- 2023/2/12
- タイローカルニュース
ミャンマー、カンボジア、ベトナム、ラオスから労働者を雇用している企業は、2月13日月曜日までに、電子システムまたは労働省の雇用サービスオフィスを通じて労働許可を延長する必要があると政府報道官が発表しています。
期限までに労働許可証を延長しなかった雇用主が、労働者を雇用し続けた場合、1万から10万バーツの罰金に直面する可能性があり、3年間これら4カ国の移民労働者の雇用を禁じられると述べています。
この日までに労働許可の延長がなかった移民も、タイで合法的に働くことができません。
違法状態となった場合、彼らは5,000から50,000バーツの罰金に直面する可能性があり、2年間入国禁止となります。
許可が延長された労働者には、一時的な許可が発行され、来年の2月13日まで、場合によっては2025年2月13日まで働くことが可能となります。
この措置は、ちょっとよくわかりません。
悪いのは、手続きを怠る雇用主であって、移民労働者に罰を科しても無意味かと思います。
彼らにそれを解決する手立てはないのですから。