- Home
- ホテル情報, チョンブリー(パタヤ)
- 【正直(言)不動産⑤】9.5フィートのベッドが快適!『ブライトングランドホテルパタヤ』5つ星ホテルが1泊1,500バーツで。
【正直(言)不動産⑤】9.5フィートのベッドが快適!『ブライトングランドホテルパタヤ』5つ星ホテルが1泊1,500バーツで。
- 2022/10/18
- ホテル情報, チョンブリー(パタヤ)
今回は、パタヤでホテルをお探しのあなた!にお贈りさせて頂きます。
どうも、大変ご無沙汰しております。
厳選されたタイの物件をご紹介していくクロスボンバー「正直(に言っちゃう)不動産」部、略して「正直(言)不動産」の高Pです。
なんと!5つ星ホテルが、一泊1500バーツで宿泊できるチャンスです。
ホテル予約サイト「アゴダ」で通常一泊9500バーツ以上する5つ星ホテルが、たったの1500バーツ、84%引きなんです。
もうこんなプロモーション二度とありませんから、もうここに決めちゃって下さい。
はい、ここでいいですね、パスポート送って下さい。。。
「ヒュ~、(パラパラパラ~)」(風の音)
いや、そんなうまい話しないでしょ。
いくら5つ星ホテルが安く出てるからと言って、すぐに飛びついたら大失敗しますよ。
やめた方がいいです。
でも…、もしあなたがこれからご説明する条件にマッチしていたら、この価格は破格のプロモーションに大変身となるでしょう。
その条件とは、何か!
正直にご説明させて頂きます。
先ず今回ご紹介するホテルは、『ブライトングランドホテルパタヤ(Brighton Grand Hotel Pattaya)』です。
北パタヤのソイナクルア23と25の間のナクルア通りに立地し、総面積10ライ30階建ての建物には448室の客室がご用意されています。
エクストラサイズベッドの客室
今回この最安値ででていたお部屋タイプは、スタンダードなスタジオタイプ33㎡。
ベッドはデフォルトでしょうか。
2部屋拝見しましたが、キングサイズ(6フィート)+シングルサイズ(3.5フィート)のエクストラサイズベッド(合計9.5フィート)で、子供と3人で寝ても寝返りし放題でした。
お部屋も一番小さなサイズでも。窮屈感は全く感じさせませんでした。
クローゼットや金庫、仕事用机もあって、私のニーズにピッタリでした。
冷蔵庫は、ホテルのスタジオタイプにありがちな1ドアタイプ。
旅行での短期滞在なら、問題ないですね。
2017年築だけあって、水回りの清潔感は100点満点。
仕方がないのですが、年季の入った物件によくありがちな、染みとか使用感とかが水回りにあると、私は見ただけでかゆくなってきます。
シャワーの湯量も温度も問題なし!
むしろマックスにすると、激アツすぎて浴びれません。
このタイプにはバスタブが付いていないので、私は簡易浴槽を持ち込みました。
こういった商品です。
子供が喜ぶもので。
部屋数がかなりあるので、空いていればフロントでシービューのお部屋にアップグレードしてくれるかもしれません。
(聞いてみて下さいと言われました)
お部屋までの廊下も明るく清潔です。
タイのホテルは、廊下がうっそうと暗く感じるところが多いのですが、その点『ブライトングランドホテルパタヤ(Brighton Grand Hotel Pattaya)』はモダンレジデンスのような明るさが全体的に広がっています。
ファシリティ(プール、フィットネス、キッズルーム)
ここのプールは絶景で、夕日がきれいに見えます。
完全に撮影スポットになっていて、ビキニ姿のセレブチックな女性たちが入れ替わり立ち代わり、セクシーポーズで写真を撮っていました。
人工芝ですが、裸足で横になって、優雅に過ごしていました。
少し天気は悪いですが滞在中は雨もなく、海風が通り涼しいので、本当に気持ちが良かったです。
フィットネスも整然としています。
ボクシンググローブとミットもあって、楽しそうでした。
キッズルームはこちら。
すでに子供が遊んだ後なので雑然としていますが、埃が積もっていたりなどはありませんでしたので、安心して遊ばせることができました。
朝食
朝食は、1泊1500バーツのプランには入っていませんが、フロントで言えば、一食150バーツで追加可能です。(通常300バーツ)
1食150バーツって、フードコートで食べるより安い…。
小さい子供は無料です。
広々とした朝食会場。
卵料理やクィッティアオ(タイラーメン)は、作り立てが食べられます。
天井高の開口部の広い窓から、海を眺め朝から優雅にお食事が楽しめます。
150バーツなので、種類はそこまで多くはありませんが、アメリカンブレックファーストとタイ料理、パンといったようなラインアップです。
逆にこの内容で150バーツなら、毎日食べたいくらい。
絶対お得。
もちろん、コーヒー、紅茶、フルーツジュースにミルクとドリンクも飲み放題です。
クィッティアオが、結構大盛りでした。
レセプション
レセプションがしょぼいところは、やっぱりそれなりだったりします。
その点『ブライトングランドホテルパタヤ(Brighton Grand Hotel Pattaya)』は問題ありません。
解放感ある広々としたレセプションに、スタッフも相応の人数がお待ちしておりますので、チェックインにそこまでストレスを感じることはないでしょう。
一階にはカフェもあります。
シャトルサービス
ターミナル21パタヤやビーチロードまでは、専用のシャトルサービスも出ています。
このホテルにお薦めしたい人の条件とは
ここまでご紹介した限りでは、こんなホテルに1500バーツで泊まれるならココ一択でしょ、ともうその気になっている人も多いのではないですか。
でも、ちょっと待って下さい。
冒頭で述べました通り、5つ星ホテルが安いのには理由があります。
もし、これからご説明するご条件にマッチしていない方は、絶対にお薦めできません!
その理由の一番は、場所です。
場所が、いわゆるパタヤの中心部からは結構離れたところにあります。
最も近いショッピングモールまでも、徒歩で17分あります。
歩けなくはないかもしれませんが、坂道なので帰りがまあまあしんどいです。
ビーチまではさらに向こうですから、徒歩30分くらいかけてビーチの入口に到着する形となります。
シャトルもありますが、行きのみのサービスなので、帰りは公共の乗り物か徒歩になります。
従ってこのホテルに宿泊する場合は、車でお越しになるか、または現地で電動自転車やバイクをレンタルするなど移動の足を確保する必要があります。
実際、当日宿泊されていた方々のほとんどは、自家用車で来ていたタイ人客でした。
もちろん、ご予算お持ちの方なら、ヒルトンやらグランドセンターポイントに泊まってください。
立地もホテルも最高でしょう。
しかし、ホテルはお得に他で贅沢を、だけどホテルレベルを下げたくないというあなたは、現地での足を確保しつつ『ブライトングランドホテルパタヤ(Brighton Grand Hotel Pattaya)』をご選択ください。
ホテル自体は、まぎれもなく5つ星の名に違わない内容でした。
『ブライトングランドホテルパタヤ(Brighton Grand Hotel Pattaya)』
住所:666 66 หมู่5 Muang Pattaya, Bang Lamung District, Chon Buri 20150
電話番号:038115666
HP:https://pattaya.brightonhotelgroup.com/
フェイスブック:https://www.facebook.com/BrightonGrandHotelPattaya