【パタヤ】おんぼろベンツをけなされたマダムがレースを挑み自爆ドボン。

10月1日午前3時、チャンペン・タウィースリさん(48歳)が運転するメルセデスベンツ220が電柱に激突し、火災が発生しましたが命に別状はありませんでした。

警察は、事故現場でベルギー人ドライバーのステファン・マシュー・コルデマンス氏(35)を発見しましたが、彼はマスコミやパタヤ警察に声明を出すことを拒否しました。

チャンペンさんの主張によりますと、ステファンさんは彼女の車の窓をノックし、彼女の運転方法について口論となったと言います。
口論の過程の中で、彼は彼女のメルセデスベンツが非常に古いタイプのものであり、彼のホンダ・シビックと同じ程度の価値しかないと嘲笑されたと主張しています。
そして怒りの沸点に達した彼女は、我を忘れてベルギー人ドライバーにレースを挑んだと言います。

目撃者も、両当事者が高速で競争している姿を確認しており、危険な走行を繰り返していたと述べています。

パタヤ警察は、チャンペンさんを連行し、アルコール検査を受けさせました。
この後、この二人にどのような告発が行われるのか、起訴されるのかは不明とのことです。

とにかく公道はレースをする場ではないので、運転免許はく奪してもう運転させないようにして下さい。
他の人が事故に巻き込まれてからでは遅すぎます。

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