もうタイ学校内はマリファナだらけなのか？！。タイの未来を憂う声多数。

タイの未来は、一部のお金儲け信者のために売られてしまったのでしょうか。

地元メディアの報道によりますと9月27日、SNSで広くシェアされている動画の舞台となった学校では、13歳から14歳の男子３人、女子２人の５人の生徒を懲戒処分としました。

この映像では、学生服を着たままの学生５人が大麻を吸っている様子が映し出されています。
この５人は、タイ東北部のシーサケート県にある学校に通っていました。

ネット界隈のコメントでは、
「以前は問題になったかもしれないが、今は合法となってしまったので取り締まることができない」
「子供たちはすべきこととすべきでないことの境界が分からなくなっている。国（タイ）の未来は粉々に砕け散った」
といったような自国を憂うコメントで溢れています。

マリファナの合法化はそもそも医療用にということで、しかも20歳未満は使用してはならないと政府は口では宣っていますが、一向にマリファナに関する規制や取り締まる法律を作る動きを見せず、野放しとなっています。

本当にこの国はどうなってしまうのでしょうか。